岡島秀樹選手の記録
1999年8月31日の巨人vs中日戦、1回表ノーアウトの時点で、先発した斎藤雅樹が怪我のため降板、
急遽2番手として登板した。その回を無失点で抑えると、その後9回まで投げ抜いて0点に抑えた。
これは「完封は成立するが、完投は成立しない。」という、大変珍しい記録となった。以後、この記録を達成した投手は一人もいない。
2007年4月2日、カンザスシティー・ロイヤルズ戦でメジャー初登板の際、最初の打者ジョン・バックに初球ホームランを打たれた。初登板の初球での被ホームランはメジャー史上７人目。
2007年4月に21回連続無失点記録を達成。左投手ではハーストの持つ球団記録の21回2/3連続無失点に次ぐ記録であった。